株式会社ホクエツ信越
SDGs
ホクエツ信越はSDGsに取り組みます
SDGs(Sustainable Development Goals)とは持続可能な開発目標のことであり、2015年の国際連合のサミットに加盟国の全会一致で採択された2030年までに世界各国が取り組むべき持続可能な開発目標を示しています。
これらの目標は貧困削減、教育、ジェンダー平等、クリーンエネルギー、気候変動対策などの17分野で定められており、持続可能な未来を築くために国際社会が協力するための枠組みとして機能しています。
新潟県SDGs推進建設企業登録制度
SDGs達成に向けた取組を行っている建設企業や建設資材製造行企業を登録し、企業の公表を通じてその取組を新潟県ホームページで情報発信を行う制度です。
弊社も取組を新潟県に提出しており、新潟県SDGs推進建設企業として登録しております。
にいがたエコ・コンクリート工業会正会員
「にいがたエコ・コンクリート工業会」は資源再循環型社会への取り組みに賛同した企業によって、平成26年4月に発足されました。
ホクエツ信越も正会員として賛同しております。
廃棄物焼却灰(溶融スラグ)をコンクリート二次製品の骨材として再利用し、将来のために環境負荷低減に取り組むことが目的です。
地元企業が力を合わせることで、技術調査・研究・開発および普及の促進を目指して活動しています。
環境
廃棄物焼却灰(溶融スラグ)等を骨材として再利用してコンクリ-ト二次製品を生産することによって、資源循環型社会を形成します。
またこれに伴う新技術の導入により、企業として自立し活性化することを目指してまいります。
【現在の取り組み】
・循環型社会を推進(溶融スラグ入り製品等)
・魚巣製品の提案(共生社会の実現)
【今後の取り組み】
・環境配慮コンクリートの研究(CO2の削減)
・コンクリート製品の長寿命化(環境負荷低減)
社会
女性が比較的少ない土木業界のなかで女性の採用を積極的に行い、女性が活躍できる働きやすい会社を目指します。
全社員が仕事と生活の両立に積極的な企業になるように努力してまいります。
社員の学習意欲も積極的に支援してまいります。
【現在の取り組み】
・女性社員の積極的採用
・資格取得の推奨・支援(安全・安心の推進)
【今後の取り組み】
・ ほ場整備における製品開発
・ 従業員の健康推進活動
経済
施工現場のニーズに対応し、施工の効率化、工期短縮、安全性向上のために現場打ちコンクリートの二次製品化(PCa化)を進めてまいります。
今後いっそう進むであろう施工現場の人手不足対策としても、コンクリート二次製品で社会に貢献したいと考えています。
【現在の取り組み】
・ 現場打コンクリート構造物のPca化推進(工期短縮・施工効率)
【今後の取り組み】
・ 高耐久製品の普及(LCC軽減)