法留ブロック
法留ブロック
特長
- 現場打ち法留工に比べて、施工性、品質、外観に優れた製品です。
- 工期の大幅な短縮と省人化が図られます。
- のり面に張るコンクリートブロックとの接地面を2割勾配・3割勾配に対応した形状ですので、施工が容易となります。
- H700,1000は胴込めコンクリートにより一体化します。
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施工事例
河川等改良復旧工事(右岸A-1、A-2工区)
- 場所:
- 埼玉県東松山市下唐子
- 時期:
- 2021年12月 ~ 2022年3月
- 発注:
- 埼玉県東松山県土整備事務所
- 製品:
- リバーロック擬石帯工ブロック(擬石)法留ブロック 関東型
- 詳細:
- 1995×995×135(300型)張ブロック665kg/個
B300×H500×2000 帯工ブロック705kg/個
B400/500×H500×2000 基礎ブロック1,150kg/個
①工期内に工事を完了させる為、目地無しタイプで施工性の良い大型張ブロック(2㎡/個)を採用。
②裏込材を砕石から吸出防止材に変える事で施工性向上、工期短縮を実現。
④基礎コンクリート・天端コンクリート・横帯コンクリート・小口止コンクリートすべてをプレキャスト化し、作業工程(型枠設置・撤去、養生、水替え時間等)の短縮を実現した。
⑤無事、工期内に工事を完了する事が出来た。